スターバックスの商品戦略について分析する。
分析については主に、国産カフェの雄、ドトールコーヒーを比較対象にしていこうと思う。
ここで個人的に驚いたのがスターバックス(06年3月期:679億円)は企業としての売上規模で、既にドトール(同638億円)を追い抜いてしまっていたことである。
これはドトールが各種の直営店300店舗と、その他はFC展開による卸事業で店舗網を広げている(07年3月期:全1470店舗)のに対し、スターバックスは639店舗(06年9月)の殆どを、直営店展開しているため、売上がそのまま計上できるという違いがあるものの、62年創業で40年以上の歴史がある国内ブランドを、96年に一号店を出したアメリカのカフェが10年足らずで(売上を)抜き去ってしまったというのは、日本人としては少し複雑な気分です。
商品戦略ですが、
基本であるホットコーヒーですが、
スターバックスが本日のコーヒーと呼んでいるもの、
これがショートで280円(昨年11月に260円から20円値上げ)
基本的にはドリンクではこの本日のコーヒーのショートが最低料金、その他のドリンクは300円台のラインが多く、フラペチーノ(氷などとミックスし、クリームなどを加えたスターバックスオリジナルヒット商品)等ではトールサイズで440円からとなっている。サイズの大きなものでは500円を超えるビバレッジメニューもある。
対するドトールコーヒーだが、
基本のブレンドコーヒーがスモールで180円
と、スターバックスとは100円の開きがある。
その他のドリンクも大体200円台から300円台に納まり、カラメルプリンラテやフレッシュオレンジジュースがスモールで300円というところが最も高い商品ラインである。
ちなみにドトールは「100円台のおいしいコーヒー」というコンセプトを長く続けており、現代の物価ではいささか苦しくなってきてはいるものの消費者としてはうれしい限りであり、応援したい。
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