2007年4月4日水曜日

トヨタ自動車

初回はトヨタ自動車を分析します。

本日4月3日の終値で7420円、1単元100株で現物買いの場合約74万円が必要です。

ブログのコンセプトは、良い企業の研究です。良い企業、社会のためになっている企業に投資することは、社会貢献につながるとの考えからです。(株投資による金儲けがコンセプトではありません。)

真っ先にトヨタを選んだのは、トヨタが言わずと知れた世界的な「良い企業」であるからです。

では一体どんなところが「良い」のかをできる範囲で分析していきます。


まず基本的な情報をまとめてみました。(数字は概算です)
時価総額 26.7兆円(07年4月3日現在)


06年3月期

  • 売上 21兆円
  • 営業利益 1.87兆円
  • 純利益 1.37兆円 
  • 生産台数 770万台
  • 販売台数 800万台
上記の数字は殆どが日本でナンバーワンの数字です。ナンバーワンだから「良い企業」というわけではありませんが、「良い企業」だからこそ、ナンバーワンになれるのでしょう。

もう少し詳しく分析していこうと思います。

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