ソフトバンクを語る時に、この人を語らずしては何も語れない。
良くも悪くも未だ
ソフトバンク=孫正義
という構図は誰もが認めざるを得ないだろう。
社長あいさつのページで
福岡の小さな雑居ビルで、たった2人の社員を相手にミカン箱にのって朝礼をしたのを覚えています。
志無きビジネス、目先の収益だけを追う事業は、必ずや時代に淘汰されます。
この辺の言葉が彼のカリスマ性を生み出しているのだろう。
とにかくこの人は何をするのかわからない、何かをやってくれそう、そう思わせる人物であることには間違いない。世の中にはそういう人物は多いのかもしれないが、この国、日本で確固とした知名度と地位、実績、そして紛れもない能力を備えた人物といえば彼しかいないのかもしれない。
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