パナソニック、TV事業を大幅縮小 プラズマ撤退へ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1703Y_X10C13A3MM8000/
Panasonicがテレビ事業の縮小によるリストラに踏み切った。
2012年の薄型テレビの市場シェアは、
1.サムスン電子 27.7%
2.LG電子 15.0%
3.ソニー 7.8%
4.Panasonic 6.0%
5.SHARP 5.4%
とりあえず薄型テレビ事業における日韓対決は勝負あったという感じであるが、市場シェアから見てもパナソニックの経営判断は決して迅速ではなかった。
撤退戦略を前向きに捉え、市場の予測よりも迅速に判断していくことが今求められているのではないか。
0 件のコメント:
コメントを投稿