パナソニック、TV事業を大幅縮小 プラズマ撤退へ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1703Y_X10C13A3MM8000/
Panasonicがテレビ事業の縮小によるリストラに踏み切った。
2012年の薄型テレビの市場シェアは、
1.サムスン電子 27.7%
2.LG電子 15.0%
3.ソニー 7.8%
4.Panasonic 6.0%
5.SHARP 5.4%
とりあえず薄型テレビ事業における日韓対決は勝負あったという感じであるが、市場シェアから見てもパナソニックの経営判断は決して迅速ではなかった。
撤退戦略を前向きに捉え、市場の予測よりも迅速に判断していくことが今求められているのではないか。
2013年3月18日月曜日
2013年1月21日月曜日
2012年 コンビニ売上高
2012年の全国のコンビニエンスストアの売上高は、
既存店ベース 8兆2233億円(前年比0.3%減 1店舗あたり1億8513)
全店ベース(新店含む) 9兆264億円(同4.4%増 1億9244億円)
総店舗数 4万6905店(前年比5.6%増 2012年12月末時点)
既存店の売上は微減だが、全店ベースの店舗あたりの売上は伸びている(3.9%増 )。
各社新店舗の立地を綿密に分析しているため、新店の業績は好調であることが伺われる。
2013年はいよいよコンビニ5万店時代に突入するが、まだまだ天井は見えていない。
高い業績を見込める新店開拓のために、スクラップアンドビルドの「スクラップ」戦略が各社課題になってくるだろう。
既存店ベース 8兆2233億円(前年比0.3%減 1店舗あたり1億8513)
全店ベース(新店含む) 9兆264億円(同4.4%増 1億9244億円)
総店舗数 4万6905店(前年比5.6%増 2012年12月末時点)
既存店の売上は微減だが、全店ベースの店舗あたりの売上は伸びている(3.9%増 )。
各社新店舗の立地を綿密に分析しているため、新店の業績は好調であることが伺われる。
2013年はいよいよコンビニ5万店時代に突入するが、まだまだ天井は見えていない。
高い業績を見込める新店開拓のために、スクラップアンドビルドの「スクラップ」戦略が各社課題になってくるだろう。
2013年1月9日水曜日
パナソニック、北米で白物家電を拡大 TV苦戦補う :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD070DQ_X00C13A1TJ0000/
パナソニックが、競争による価格低下が激しい液晶テレビなどのAV関連機器から、ドライヤーや美容関連商品、コーヒーメーカーなどの「小さな」家電製品に軸足を移している。
どうなんだろう。
中小企業でも作れるような製品群で泳ぐのは得策ではないのではないか。
日本が誇る、巨大企業パナソニックにしか泳げない大きな海を泳いでほしい。
社名を「MATSUSITA」に改め、世界が驚くとんでもない製品を見せてほしい。
アップルのように、既存のドメインにこだわらずに新しい領域を求めて進んでほしい。
がんばれ!
パナソニックが、競争による価格低下が激しい液晶テレビなどのAV関連機器から、ドライヤーや美容関連商品、コーヒーメーカーなどの「小さな」家電製品に軸足を移している。
どうなんだろう。
中小企業でも作れるような製品群で泳ぐのは得策ではないのではないか。
日本が誇る、巨大企業パナソニックにしか泳げない大きな海を泳いでほしい。
社名を「MATSUSITA」に改め、世界が驚くとんでもない製品を見せてほしい。
アップルのように、既存のドメインにこだわらずに新しい領域を求めて進んでほしい。
がんばれ!
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