http://www.nikkei.com/article/DGXNASGV16002_W2A011C1000000/
米国携帯電話市場シェア
ベライゾンワイヤレス 32%
AT&Tワイヤレス 30%
スプリントネクステル 16%
Tモバイル 10%
シェア4位のTモバイルは、同5位のメトロPCS(契約者数約960万)との合併を今月発表しており、シェアを2-3%伸ばすが、シェア順位の変更には至らない。
なお、Tモバイルは2001年に、現在のドイツテレコムがアメリカの会社を買収して生まれた会社だが、買収額は240億ドルと言われている。
当時のドルは120-130円で推移しており、日本円にすると約3兆円である。
携帯市場の成長性をどう考えるかにもよるが、現在に200億ドル、日本円で約1.5兆円の買収額は、ソフトバンクにとって安い買い物なのかもしれない。
2012年10月18日木曜日
2012年10月16日火曜日
S - SPRINT NEXTEL CORP Balance Sheet - Forbes.com
http://finapps.forbes.com/finapps/jsp/finance/compinfo/FinancialIndustrial.jsp?tkr=s&period=qtr
前回の投稿で、「純有利子負債の存在=債務超過」のようなことを書いて、コメント指摘いただきました(訂正済み)。
純有利子負債とは、一般的には実際の負債額から手元資金を差し引いたもので、負債額が総資産を上回る債務超過とは全く次元の違う話です。
スプリントの2012年6月時点(数字は四捨五入)のバランスシートを見ると、
流動資産(current assets) 116億ドル
総資産(total assets) 490億ドル
負債総額(total liability) 398億ドル
単純計算では、純資産が存在する(92億ドル)ことになります。
しかし固定資産(non current assets)の中で、最も大きな金額を示しているのが、
無形固定資産(intangibles)の221億ドル
であり、純資産の額を大きく超えています。
しかし携帯電話サービスとは、基本的に電波(形のないもの)を売るビジネスであり、この無形資産にこそ宝が隠されているのかもしれません。
前回の投稿で、「純有利子負債の存在=債務超過」のようなことを書いて、コメント指摘いただきました(訂正済み)。
純有利子負債とは、一般的には実際の負債額から手元資金を差し引いたもので、負債額が総資産を上回る債務超過とは全く次元の違う話です。
スプリントの2012年6月時点(数字は四捨五入)のバランスシートを見ると、
流動資産(current assets) 116億ドル
総資産(total assets) 490億ドル
負債総額(total liability) 398億ドル
単純計算では、純資産が存在する(92億ドル)ことになります。
しかし固定資産(non current assets)の中で、最も大きな金額を示しているのが、
無形固定資産(intangibles)の221億ドル
であり、純資産の額を大きく超えています。
しかし携帯電話サービスとは、基本的に電波(形のないもの)を売るビジネスであり、この無形資産にこそ宝が隠されているのかもしれません。
2012年10月12日金曜日
SIerブログ : ソフトバンク、全米第3位の携帯電話会社の買収検討--投資額は約1兆円
http://sierblog.com/lite/archives/1670891.html
スプリントネクステルの現在の時価総額は約155億ドルで約1兆2千億円、純有利子負債がほぼ同じ額(146億ドル)ある。
しかし、純有利子負債の額が1兆円を超えるとは驚きである。
スプリントネクステルの現在の時価総額は約155億ドルで約1兆2千億円、純有利子負債がほぼ同じ額(146億ドル)ある。
しかし、純有利子負債の額が1兆円を超えるとは驚きである。
日米の携帯電話契約者数
アメリカ(万件、2012年6月末)
1.AT&T 10,520
2.ベライゾン 9,420
3.スプリント 5,600
4.Tモバイル 3,320
5.メトロPCS 930
日本(万件、2012年8月末)
1. ドコモ 6,062
2. KDDI(au) 3,588
3. ソフトバンク 3,014
4. イー・アクセス 413(2012年6月末)
今回ソフトバンクは、まずイー・アクセスの買収を決定しているため、
上の数字を足すと、3427万件とKDDIに肉薄する。
さらに今回検討しているスプリントとメトロPCSの買収が実現すると、9,957万件と1億件に迫る。
しかし大台の数字を求める買収戦略とは思えない。今後日米をまたにかけてどのようなサービス戦略を描いているのかが注目される。
1.AT&T 10,520
2.ベライゾン 9,420
3.スプリント 5,600
4.Tモバイル 3,320
5.メトロPCS 930
日本(万件、2012年8月末)
1. ドコモ 6,062
2. KDDI(au) 3,588
3. ソフトバンク 3,014
4. イー・アクセス 413(2012年6月末)
今回ソフトバンクは、まずイー・アクセスの買収を決定しているため、
上の数字を足すと、3427万件とKDDIに肉薄する。
さらに今回検討しているスプリントとメトロPCSの買収が実現すると、9,957万件と1億件に迫る。
しかし大台の数字を求める買収戦略とは思えない。今後日米をまたにかけてどのようなサービス戦略を描いているのかが注目される。
イーアクセス買収で考えた「会社の売買は、社員の売買なのか」:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20121009/237847/?P=1
イー・アクセスは、今回のソフトバンクの買収発表(10月1日)の約10日前の9月19日に楽天とWi-Fi事業の合弁会社設立を発表していた。
また最近その他の買収事例として、
【それにしても最近は企業間の買収や合併、資本提携が多い。アサヒ HDによるカルピスの買収。オンラインゲーム大手のネクソンによるグ ループスの買収。居酒屋『甘太郎』などを展開するコロワイドによる 焼き肉チェーン『牛角』を展開するレックス・ホールディングスの買 収……】
などを挙げて、最後は同じ10月1日に発表された新日鐵と住友金属の合併話に及んでいる。
イー・アクセスは、今回のソフトバンクの買収発表(10月1日)の約10日前の9月19日に楽天とWi-Fi事業の合弁会社設立を発表していた。
また最近その他の買収事例として、
【それにしても最近は企業間の買収や合併、資本提携が多い。アサヒ HDによるカルピスの買収。オンラインゲーム大手のネクソンによるグ ループスの買収。居酒屋『甘太郎』などを展開するコロワイドによる 焼き肉チェーン『牛角』を展開するレックス・ホールディングスの買 収……】
などを挙げて、最後は同じ10月1日に発表された新日鐵と住友金属の合併話に及んでいる。
2012年10月11日木曜日
トヨタ、世界で743万台リコール—単一部品の問題としては過去最大 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
http://jp.wsj.com/Business-Companies/Autos/node_527482/?nid=NLM20121011
【トヨタの説明によると、運転席ドアのパワーウインドースイッチの電気回路の 接点部分で潤滑剤が均一に塗られておらず、発火で焦げる可能性もあるという。 ただ、同社の広報担当者は、部品の不具合で生じた事故は一切報告されておら ず、事故防止策としてリコールに踏み切ったと述べた。
今回のリコールでは、特定の部品を1つのサプライヤーから大量に購入してコ スト削減を実現することに伴って生じるリスクが浮き彫りにされた形だ。トヨタ は問題となったスイッチについて、世界的な部品メーカー1社から調達したこと を明らかにしたが、その会社の名前は伏せた。】
無事故で740万台のリコール。
部品会社の名前を伏せる姿勢。
トヨタがトヨタらしさを世界に示したリコールではないか。
【トヨタの説明によると、運転席ドアのパワーウインドースイッチの電気回路の 接点部分で潤滑剤が均一に塗られておらず、発火で焦げる可能性もあるという。 ただ、同社の広報担当者は、部品の不具合で生じた事故は一切報告されておら ず、事故防止策としてリコールに踏み切ったと述べた。
今回のリコールでは、特定の部品を1つのサプライヤーから大量に購入してコ スト削減を実現することに伴って生じるリスクが浮き彫りにされた形だ。トヨタ は問題となったスイッチについて、世界的な部品メーカー1社から調達したこと を明らかにしたが、その会社の名前は伏せた。】
無事故で740万台のリコール。
部品会社の名前を伏せる姿勢。
トヨタがトヨタらしさを世界に示したリコールではないか。
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